【SteamDeck】ケース、フィルム、ドックなど、オススメ周辺機器まとめ

SteamDeck

はじめに

SteamDeckは、Steamゲームのプレイ体験を大幅に向上させてくれる、文句なしの優良デバイス!・・・ですが、公式の各付属品が全体的にイケてないデメリットがあるんですよねw
本記事では、オススメの付属品を多数紹介します。

なお、本記事はLCD(初期型)、OLED(新型)の両方を対象としています。
また、充電器については以下をご覧下さい。

オススメ周辺機器一覧

ケース

SteamDeck購入時、モデルを問わずに純正キャリングケースが付属します。最低限の持ち運びには使えるものの、全体的に物足りなさがあります。

  • 充電器をはじめ、周辺機器が格納できない。
  • 持ち手がしょぼい。

国産ならコレ!エレコム Steam Deck ケース カバー キャリングポーチ

最初に紹介するのは、エレコム製のケース。公式ケースに似たフォルムに加えて、機器本体収納部の下に別の収納スペースがある点が大きなメリット!なんと、microSD 10枚とAC充電器を格納できる!
持ち手がラバーグリップになっている点もポイント。

収納重視ならコレ!Spigen Steam Deck ケース

蓋側はファスナーメッシュ、底側には空きスペースと収納力が段違い!充電用アダプターは勿論、ケーブル類、ドッグを全部格納できるのはありがたい。本体収納スペースにも余裕があるため、本体用のカバーケースをつけた状態でも格納できる。
少しゴツい点と、マイナーなメーカーである点がデメリット。エレコム製と比べると一長一短が目立つか。

ドック、ハブ

SteamDeckは携帯製に優れるため本体のみでプレイできますが、やはり大画面でプレイする場合はドックが欲しいところ。Nintendo Switchのドックと同じ様な性質のアイテムです。公式でも提供されていますが、¥12,800とやや高価、しかも品薄。
SteamDeck本体がBluetoothに対応しているのでデバイスを選べば外部コントローラー、マウス、キーボードを接続すること自体可能ですが、有線で繋ぐ場合はドックかハブが必要になります。

Anker 332 USB-C ハブ (5-in-1) 100W USB PD対応 4K HDMIポート

とりあえず安価でディスプレイに繋ぎたい場合は、コレがオススメ。ドックではなくハブなので本体の自立はできないが、HDMIケーブル、USB-C x2, USB-A x2と最低限の接続は可能。薄さ12mmで50gの小型サイズ、30Hzだが4K接続可能、85W出力、5Gbpsの高速データ通信など当面は困らないスペック。
色も、基本のブラック以外にホワイト、グレー、ブルー、グリーンと様々。

本体カバー

外に持ち運ぶ機会が多い場合は、やはり耐久性を踏まえて本体保護用カバーが欲しいところ。

Spigen Steam Deck ケース ストラップ付きカバー ラギッド・アーマー ACS03730

柔軟なTPU素材により、使用感を損なうことなく落下時の衝撃を防ぐ。ハンドストラップ付きで、手首に巻いて使える点も安心。

フィルム

管理人が使っているのは、以下シリーズのマット(反射低減)。アンチグレアなので画面が見やすく、指触りも滑らか。
他にも画面の明るさ、鮮やかさを保てる光沢タイプ、目に優しいブルーライトカットがある。

おわりに

Steamゲームプレイに限らず、PCとして録画・配信、ブラウジングに動画閲覧など、多様な用途で利用できるSteamDeck。
末長く愛用するためにも、自分好みな付属品をチョイスしたいですね。

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