はじめに
先日、Moonstone Islandというインディーズゲームの情報が発表されました。このゲームが個人的に刺さる属性がてんこ盛りで、情報を知った時にメチャクチャ興奮しましたw
今回は、そのゲームを読み解きながら紹介していきます。
2023年9月追記
本ゲームですが、2023年9月21日にリリースされました!日本語もサポートされている様です。
どんなゲーム?
このゲームを知ったきっかけは、こちらのツイートでした。
見習い錬金術師としてスピリットを飼いならし、家を建てて、空に浮かぶ島で暮らすライフシムRPG。
— Indie Freaks (@Indie_FreaksJP) June 7, 2021
農場で育てた作物を利用してアイテムをクラフトしたり、島を探索して闇の勢力と戦う。
自動生成された迷宮の探索や、ほうきなどで空の旅も可能だ。
Steam:Moonstone Island https://t.co/Koj8BV6oAn pic.twitter.com/TWv6qzbKwg
ここからSteamストアページを見たところ、とにかく以下の要素が個人的に刺さりました!
- ドット絵の雰囲気
- オープンワールド
- デッキビルド
- アイテムクラフト
- 探索RPG
美麗ドットのオープンワールド
舞台は、空に浮かぶ120以上の島々。プレイヤーは見習い錬金術師として島を渡り歩く模様。
移動手段もグライダーや風船と多彩で、何よりも美麗なドットグラフィックには思わず感嘆。
育成要素もある
画像を見る限り、精霊を使役してパーティバトルができる模様。
精霊はレベルアップで成長したり、スキル習得やアイテム装備といった方法で強化ができそう。
クラフト要素もある
様々なアイテムを組み合わせて、アイテムをクリエイトすることができる模様。
また、家のカスタマイズ、農作物の育成などといったクラフトゲームの定番要素も兼ね備えていそうだ。
デッキビルド要素は?
Steamの紹介文では、「オープンワールドのデッキビルド」ゲームである旨が触れられています。
スクリーンショットを見た限りではデッキビルド要素が見受けられなかったので、この点については続報が待たれます。特に育成やクラフト要素との組み合わせは非常に斬新なので、引き続き注目が高まりますね。
要求スペックがとにかく低い!
その他の特徴として、要求スペックが極端に低いことが挙げられます。最低要求OSが今時WIndows 95+ なのも非常に珍しい。
リリース時点では日本語はサポートされない模様
将来的に日本語サポートがあるかは未知数です。
Steam 紹介文全訳
最後に、Steam紹介文を一通り和訳してみました。
冒頭文
村に伝わる錬金術訓練の伝統に従い、あなたは家から離れて 1 年を過ごした。シンプルな道具、錬金術のレシピ、自然の精霊を飼いならす能力を武器に、あなたは新しい生活を始めます。あなたはムーンストーンアイランドに繁栄を取り戻すことができるだろうか?
このゲームについて
Moonstone Island はオープンワールドのデッキビルダーゲームで、精霊を育てたり、アイテムをクラフトしたり、秘密を探検することで 120 以上の島々を次々と生成する。
あなたは村に伝わる錬金術訓練の伝統に従って空に浮かぶ島に引っ越し、1 年が経った。シンプルな道具、錬金術のレシピ、自然の精霊を飼いならす能力を武器に、あなたは新しい生活を始める。あなたは闇の力に支配されたこの地で居を構え、才ある錬金術師であることを証明できるだろうか?
ゲームの特徴
探索
- 気球、ほうき、グライダーで世界の淵まで移動し、忍び寄る闇の原因を探る。
- アップグレードと報酬を得るために、生成されたダンジョンを発見し探索せよ。
家を建てる
- 様々なバイオームを探索し、この作られた世界にある 120 以上の島のどこかに新しい家を建てる。
- 自分の家を選ぶか、世界中のどこかに家を建てよ。
- 地元の人々と出会い、コミュニティの一員になり、時には恋に落ちることもあるだろう。
精霊を育てる
- 自然の精霊と友達になり、育成し、共に戦う。
- 精霊のデッキを活用、アップグレード、最適化する方法を学べ。
- 農場に精霊を配置し、貴重な資源を生産しよう。
農場
- 作物や花を育てて、戦闘用のポーションを醸造しよう。
- 草に覆われた島々を、繁栄する農場に変えよう。
クラフト&クリエイト
- 育てた作物を使って、戦闘用のカスタムポーションを作ろう。
- 数多くのアイテムや乗り物を作って家をカスタマイズし、世界の最果てに到達しよう。
おわりに(2023年9月追記)
ついに2023年9月にリリースされた本作。
85%のユーザがおすすめする「非常に好評」を獲得していることから、期待が高まりますね。
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