共通仕様
大きく、「入れる」壺と「押す」壺の2種類。コマンドが違うため、事前にどちらの壺かは特定できる。
いずれの壺も、壁やモンスターに投げると割れる。転んでも確率で割れる。
呪われている場合は使用できない。また、祝福は対象外。
入れる壺
容量の数だけ、中にアイテムを入れることができる。ただし、壺とお香は入れられない。
アイテムを持ち運びできることに加えて、入れたアイテムに様々な効果を発揮する。
壺の中のアイテムは、濡れたり焼けたり腐ったりしない。
「保存の壺」を除いて、中身を取り出すには壺を投げ割るか、「吸い出しの巻物」を使う必要がある。
押す壺
容量の数だけ中に何かの「背中」が入っており、「押す」度に様々な効果を発揮する。
一度押すと、その時点で壺が自動で識別される。
価格表
壺によって出現容量範囲が決まっているため、一部の壺は価格と絡めて識別可能。
容量が1増えるごとに買値が100ギタン増。
- 赤字: デメリットアイテム。太字は、特に危険。
- 緑字: 攻略で特に有益なアイテム。
買値 | 売値 | 容量 | 名前 | 考察 |
---|---|---|---|---|
800 | 320 | 3-5 | 保存の壺 | 最安値だが、重要アイテムが複数。 安い壺はとりあえず買って、何か入れてみると良い。 |
識別の壺 | ||||
変化の壺 | ||||
ただの壺 | ||||
やりすごしの壺 | ||||
1000 | 400 | 3-5 | 換金の壺 | 危険なアイテムが並ぶ価格帯。 「手封じの壺」警戒の上、階段の上で不要アイテムを入れること。 |
倉庫の壺 | ||||
手封じの壺 | ||||
割れない壺 | ||||
2-4 | 底抜けの壺 | |||
1600 | 640 | 2-4 | おはらいの壺 | 呪いが絡む壺。 「呪いの壺」はすぐに分かるので、「おはらいの壺」は消去法で特定するとよい。 |
呪いの壺 | ||||
2000 | 800 | 3-5 | 背中の壺 | 重要アイテム「背中の壺」があるので、積極的に押す。ただし、「魔物の壺」には警戒。 容量2の押す壺は、「笑いの壺」確定。 |
トドの壺 | ||||
水鉄砲の壺 | ||||
魔物の壺 | ||||
ビックリの壺 | ||||
2-3 | 笑いの壺 | |||
6000 | 2400 | 3-4 | 合成の壺 | 価格で特定できる。 識別前に適当に入れた装備がベースにならない様に注意すること。 |
10000 | 4000 | 2-3 | 強化の壺 | 極端に高い壺と覚えれば良い。 識別済みの装備を入れてフロア移動すれば、どちらかわかる。 |
弱化の壺 |
所感
保存の壺
壺の基本系にして最強。
識別の壺
変化の壺
入れたアイテムと異なるアイテム種に変化する。
「杖と巻物の領域」では、巻物以外にアイテムを入れることで高確率で「白紙の巻物」を入手できる。
換金の壺
ギタン砲生成壺。いらない装備をいれればいい金額になる。
ただ、この壺を売ってギタンにすることの方が多い気がする。
合成の壺
値段で特定できる。
おはらいの壺
呪いの壺
強化の壺
弱化の壺
底抜けの壺
倉庫の壺
手封じの壺
割れないの壺
ただの壺
やりすごしの壺
「入れる」を選択した時点で効果を発動するため、アイテムを消費せずに識別できる。
背中の壺
トドの壺
今作では、なぜか店でも売っている。
水鉄砲の壺
水がめの調整版。射程が伸びた代わりに、水を汲めなくなった。
笑いの壺
今作では札がなくなった都合上、複数の敵を無力化できる手段は貴重であり、相対的に価値が上がったと言える。
ただし、出現時点の容量は2-3と控えめ。容量2の押す壺は笑いの壺、のセオリーは今作でも健在。
魔物の壺
ビックリの壺
識別済みで出現。
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