概要
ボーンハイドラは、エリア2 アスポデロスのボスである。区画24で戦闘する。
戦闘は、マグマに囲まれた半六角形の島で行われ、ボーンハイドラは島の上端に出現する。
基礎情報
本体 | サポート | |
ライフ | 5940 | 820 (内410はアーマー) |
出現エリア | アスポデロス |
行動パターン
戦闘開始時点で「突進」、「一斉射撃」、「地面衝突」の全ての攻撃を行う。ライフに応じて各攻撃が激しくなり、ダメージや攻撃回数が強化される。
ライフが66%, 33%になった時点でボーンハイドラは無敵になり、サポートヘッドを3体、6体召喚する。サポートヘッドは「突進」と「一斉射撃」のみを行い、全て倒すまで本体の無敵は継続する。
突進 | 予備動作の後、ザグレウスの方向に突進する。ただし、島の中央までしか届かない。 | 5ダメージ
本体のみ、ライフが66%以下のときダメージが16 |
最初から使用 |
一斉射撃 | 島の頂上に後退した上で、ザグレウス目掛けてダーツ上発射体を5つ放つ。
本体のライフが66%以下でサポートヘッドが存在しないとき、弾速が速くなり、数が増える。 |
TBC | 最初から使用 リフレクト可 |
グランドスラム | 地面に頭をぶつけ、周囲に衝撃波を発生させる。
本体のライフが66%以下のとき、攻撃回数が3回になる。 |
16ダメージ | 最初から使用 |
変異種
ボーンハイドラを3回倒すと、以降の挑戦で本体・サポート共に以下4種の変異種が発生する可能性がある。それぞれの変異種は一度の戦闘で複数入り混ざることもある。各変異種は、特有の攻撃を持つ。
ブルーボーンハイドラ
「一斉射撃」を行わない代わりに、近接攻撃が強化される。
瓦礫落とし |
地面に頭をぶつけ、最大10個の瓦礫を落下させる。
本体のライフが66%以下のとき、攻撃回数が3回になる。 本体のライフが33%以下のとき、攻撃回数が最大6回になり、瓦礫の数も最大40個になる。 |
9ダメージ | 本体が最初から使用 |
グランドスラム |
本体が行うグランドスラムと同様。ただし、発生する衝撃波が小さい。 | 16ダメージ | サポートが最初から使用 |
グリーンボーンハイドラ
敵を召喚する様になる。
召喚 (本体) |
ライフ50, アーマー35のオーブを吐き出す。このオーブは5秒以内に破壊されない限り、エリートのブラッドレスを召喚する。
本体のライフが66%以下のときは1度に2つ、33%以下のときは3つのオーブを吐き出す。 |
– | 本体が最初から使用 |
召喚 (サポート) |
本体同様に、ブラッドレスを召喚するオーブを吐き出す。ただし、オーブのライフは50のみでアーマーは付与されない。 | 16ダメージ | サポートが最初から使用 |
オレンジボーンハイドラ
「一斉射撃」を行わない代わりに、場に残る火の玉を吐き出して場に干渉する。
火の玉吐き (本体) |
火の玉を3-5個吐き出し、場に残るマグマを生成する。
本体のライフが66%以下のとき、吐き出す火の玉の数が8-11個になる。 |
TBC | 本体が最初から使用 |
火の玉吐き (サポート) |
本体が行う火の玉吐きと同様。ただし、吐き出す火の玉の数が少なくなる。 | TBC | サポートが最初から使用 |
パープルボーンハイドラ
「一斉射撃」を行わない代わりに、より強力な遠距離攻撃を用いる。
ウェーブ (本体) |
ウェーブ上の衝撃波をザグレウスに向かって複数放つ。
本体のライフが66%以下のとき、攻撃範囲がより広くなり、33%以下で一度に複数回放つ様になる。 |
11ダメージ | 本体が最初から使用 ノックバック発生 リフレクト可 |
ウェーブ (サポート) |
本体が行うウェーブと同様。ただし、強化はされない。 | 11ダメージ | サポートが最初から使用 ノックバック発生 リフレクト可 |
攻略
- 攻撃を大別すると、大ぶりの近接攻撃と遠距離攻撃の2種。いずれも距離を置くことで回避が容易なため、必要以上に接近しないことを意識する。
- 突進、グランドスラムは、距離をとれば攻撃を受けにくい。
- 各遠距離攻撃は、タイミングを見てダッシュで回避。
- サポートを召喚したら、攻撃の数を短時間で減らすために1体ずつ確実に潰していく。
強硬措置
懲罰の盟約の強硬措置がランク2以上のとき、ボーンハイドラは強化されると共に、戦闘エリア自体にも変化が生じる。具体的な変更点は以下。
- 戦闘が、マグマで分離された複数の小島で行われる。
- ボーンハイドラが部屋の上端ではなく、中央に配置される。
- ライフ33%以下で自身の首の骨を粉砕し、宙に浮かんだ状態でザグレウスに接近する様になる。
- 以降、「突進」を行わなくなる。